理事長メッセージ

2026年度理事長所信

一般社団法人深谷青年会議所
理事長 清水 栄一

本気
~覚悟をもって挑戦する~

はじめに
皆様は、夢や目標にむかって、覚悟をもって本気で挑戦したことはありますか。
私は、学生時代に夢中になったサッカーを通じて、夢や目標の実現のために覚悟をもって本気になれば、どんなことでも失敗を恐れず挑戦していけると確信しています。
深谷青年会議所は1964年に明るい豊かな社会の実現にむけて、覚悟をもった諸先輩方により設立され、62年もの間このまちの発展に寄与してきました。地域のために、誰かのために、決して利己ではなく利他の精神で、今何が必要かを本気になって考え、挑戦していくことで、私たちがこの地域により良い変化をもたらせる組織であり、これからも地域に必要とされる組織として、存在し続けることと信じています。

未来にむけてのまちづくり
私たちの地域は多くの魅力が増え、まちに賑わいをみせてきています。
しかし、地域社会の課題も多くあり、人々はどこか悲観的になり、未来に対しての希望が薄れてきています。私たち深谷青年会議所はどのような時代でも固定概念に囚われることなく、青年らしく果敢に挑戦し、このまちの先駆者でいなければなりません。行政や様々な関係諸団体と力を合わせて、このまちの新たな魅力を今以上に創出して、地域住民に未来に対しての希望を感じていただくことが必要です。小さなことでもいい、意識してこのまちの課題解決にむけて挑戦していこう。その意識が習慣になり持続可能なまちにつながると信じています。

未来を担う子どもたち
近年ではAIやICTが普及し、世の中が便利になる一方で、自分の想いを、相手に伝えることの難しさを感じている子どもたちが多くいます。機械的に正解だけを求め、失敗を恐れて挑戦しない子どもが多くなることは、青少年の健全育成とはいえません。失敗は成功の糧という言葉の通り、挑戦すること自体が成長につながるのです。だからこそ私たちは、子どもたちに成功も失敗も経験してもらい、人との関わりの中で、自分のなりたい姿を描き、その目標にむかって挑戦し続ける、探求心を育む機会を提供していきます。私たち深谷青年会議所は、そのような環境を地域と共につくり、一人でも多くの子どもたちの可能性を拡げていく必要があるのです。

未来へつなぐ会員拡
深谷青年会議所は人財育成の場でもあり、明るい豊かな社会の実現に向けて優秀な人財をまちに輩出し続けるという使命があります。会員の拡大、そして40歳までの限られた時間の中で社会により良い変化をもたらすリーダーとして育成していかなければなりません。
諸先輩方から学んだJAYCEEとしての心得や行動を今一度しっかり意識して、一人ひとりがJAYCEEとしての資質を高め、様々な経験や挑戦を繰り返し、地域のリーダーとしての自覚をもって成長していきましょう。その成長が実感できたとき、仲間の輪は拡がっていくと信じています。

結びに
私は深谷青年会議所で多くのことを学び、挑戦し、成長させていただきました。地域、会社、家族のリーダーとして、多くの成長の機会をいただきリーダーシップの開発ができました。
ただし、本気で挑戦をしていなければこの成長はありません。本気になれば周りの仲間も協力してくれる、本気になれば人の心も動かせる、本気の仲間が集まればまちも変えられる。この仲間こそ、深谷青年会議所で得ることのできる最大の財産です。人は人でしか磨かれないと言いますが、出会い、つながり、本気でまちを、相手を想い、むかい合うことで自分では想像できない成長をしていると私は確信しています。

今日より自分自身をより良くする
今日より組織をより良くする
今日より地域をより良くする
より良い未来にむかって、本気で挑戦していこう